あおのラララ♪ライフ

50代主婦の介護をしながら暮らしを楽しむブログ

デイサービスを利用してみてわかったこと

こんにちは。あおです😊

私の母は、要介護1週に2回、デイサービスを利用しています。

 

デイサービス(通所介護)は、介護保険で受けられるサービスです。

主に自宅で暮らしている介護が必要な高齢者が、介護施設に通い食事や入浴、体操やレクリエーションを楽しんだりします。

 

母が利用するようになってから、デイサービスの送迎車が、よく目に留まるようになりました。

超高齢化社会の今、私達の住んでいる地域でも、たくさんの利用者がいることに気付かされます。

 

 目次

 

 デイサービスの1日

 

母は月曜日と木曜日に違う施設のデイサービスを利用しています。

同じデイサービスという名称でもそれぞれ特徴があります。

 

共通している1日の流れはこんな感じです。

 

送迎車で施設到着

健康チェック(検温・血圧測定)

  ↓ (希望する人は、交代で入浴)

  ↓ 体操や機能訓練

  ↓ レクリエーション等

昼食 (薬もきちんと飲ませてくれます)

食後の歯磨きなど口腔ケア

  ↓ (希望する人は、交代で入浴)

  ↓ 体操や機能訓練

  ↓ レクリエーション等

おやつ

帰宅準備

送迎車で自宅へ

 

*入浴や排泄や口腔ケアでは、介護の必要度に応じてスタッフのサポートを受けられるので安心です。家で入浴しなくてもすみます。

 *体操や機能訓練は生活に必要な体力や健康の維持を図ります。

 *レクリエーションは仲間と一緒に楽しめるように、スタッフが色々考え企画してくれます。

 *健康チェックの結果や食事のこと、その日にしたことなどは、連絡ノートで知らせてくれます。

 

これは、他の多くの一般的なデイサービスにも共通している流れではないかと思います。

 

それぞれのデイサービスの特徴

 

各施設によって、何をして過ごすかは、様々なようです。

体操や機能訓練やレクリエーションにそれぞれの特徴が出ます。

 

それでは、母の利用している2か所のデイサービスについて、母の情報と感想を交えながらお伝えしたいと思います。

 

小規模型(地域密着型)デイサービス

 

母が月曜日に利用しているデイサービスは、市の管轄で運営されている小規模型デイサービスで、1日の利用者が10名ぐらいのところです。

アットホームな雰囲気と利用者とスタッフの距離の近さが魅力です。

 

朝、利用者が集まると、その日の昼食とおやつのメニューを利用者とスタッフで話し合って決めているそうです。

そして、人数分の昼食とおやつを作るために必要な買い物や料理などは、利用者も一緒に手伝います。

母は主に料理の手伝いをしているそうです。

 

母は、脳梗塞になって、料理の手順や味付けがわからなくなってしまいました。

それでもやろうとするので、私は母の後始末もしなければならなくなり、仕事は増えるばかりでした。

むしろ何もしないでほしいと思う私と、よく喧嘩になりました。

 

しかし、こちらで料理の手伝いをするようになり、徐々にできることが増えて自信がついたようです。母の失敗も上手にカバーしてくれたのだと思います。

母は「多少疲れるけれど、じっと座っているよりいいし、時間があっという間に過ぎてしまう」と言っていました😅

 

料理の他にも農作業、木工作業、手芸など様々な活動にとり組んでいるので、これらの作業が機能訓練にもなっているようです。

母はバルーンアート👇を教えてもらって喜んでいました。

 

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また、人数が少ないので、利用者仲間の話も母からよく聞きます。

母は名前を覚えてきません。

その代わりに私に話す時は、勝手にニックネームをつけて呼んでいます。

昔、マッカーサーに会ったことがあると言っている?女性のことをマッカーサー

昔、某有名ホテルでコックさんだったという男性をコックさん

ギターが上手な男性をギター弾き

そのほかにも、明るい床屋さんとかしゃべらない人とか、、、

面白そうなメンバーですよね🤣

会話の話題は超ビッグな自慢話が多いらしいです😅

 

 通常規模型デイサービス

 

 母が木曜日に利用しているデイサービスは、県の管轄で運営されている通常規模型デイサービスで、1日の利用者が20名ぐらいのところです。

こちらは、サービス付き高齢者向け住宅に併設されたデイサービスセンターで行われているため、そこに住んでいる方も多く利用されています。

 

機能訓練室があり、理学療法士・作業療法士などリハビリ専門のスタッフが、機能訓練を実施、指導してくれます。

母はマシントレーニングが気に入っているようです。

 

毎月配られる行事予定カレンダーで、利用日のイベントがわかります。

例えば、今月の予定には、「七夕飾り」「習字」「かき氷作り」「コンサート」「風船バレー」などがありました。

こちらで作った母の作品です👇

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 昼食は、高齢者向け住宅で提供されているものと同じで、献立表も配られます。

 

こちらのデイサービスでは、利用者が多いので、テーブルが一緒の方と会話をすることが多くなり、自然に仲良しグループができて、慣れてくると居心地はいいようです。

 

わりと暇な時間もあるようで、大人の塗り絵や脳トレのプリントを自由に持ってきて取り組むこともできるそうです。

母の場合は、脳トレプリントをたくさん持ち帰ってきて、私にやらせようとします😅

 

デイサービスに対する母の気持ち

 

母はデイサービスを利用するようになって、約半年になりますが、まだ一度もお休みしたことがありません。

 

「明日は、デイサービスの日だよね?」と毎日たずねます。

すぐわからなくなってしまうので。

 

楽しみにしているのかというと、そうではなく、あまり気が進まないけど仕方なく行っているという感じです。

介護度が軽い人から重い人まで様々な症状の人がいて気を遣うし、面倒だし、疲れるから。

 

でも、自分のためにも私のためにも行った方がいいと思っていて、行ってしまえば、それなりに楽しいということもわかっています。

 

前日から時間をかけて準備して、大きなバッグにたくさん荷物を詰めて出かけていきます。

母は入浴しないし、持ち物は多くないはずなので、何度か荷物を減らすように注意しましたが、喧嘩になったのであきらめました。

 

ケアマネージャーに「貴重品は持っていかない」「利用者同士で、貸し借りしたり、物をあげたりもらったりしない」と注意を受けたことがあります。

私には理解できますが、母は納得できないようです。

 

忘れてしまうからなのよ、、、だからトラブルになっちゃうの。

 

でもいいこともあって、喧嘩をしても、いやな思いをしても、みんなすぐに忘れてしまうんですって。( 母はこういうことは、しっかり覚えています😅)

 

時々、「いつになったら、デイサービスを卒業できるのかしら、、、なおったら行かなくていいのよね」と言います。

結局これが母のデイサービスに対する気持ちです。

 

 デイサービスを選ぶ

 

デイサービスには、利用者が可能な限り自立した生活をすることができるように、心身の機能維持または向上を図る目的があります。

また介護をする家族にとっては、デイサービスに行っている間、自由な時間を確保してリフレッシュすることができるので負担軽減につながります。

 

利用料金はサービス内容や利用時間、住んでいる地域、施設の規模などで変わります。

例えば要介護1の母の場合、月曜日の小規模型デイサービスで1日770円程度、木曜日の通常規模型のデイサービスで1日900円程度です。ただし、入浴や昼食などの費用はここに含まれていません。

 

デイサービスを選ぶ際は、活動内容や特徴が合っているかどうかが重要です。決める前には、見学や体験をして比較してみることが大切だと思います。

 私はケアマネさんに相談して、母に合いそうなデイサービスをいくつか紹介してもらい母と一緒に3か所見学してから決めました。

 

おわりに

 

 折り紙も思うように折れなくなってしまった母ですが、「こんなものを作るなんてね、、、これじゃまるで幼稚園だわ」と最初の頃よく言っていました。

 

嫌がる母をデイサービスに行かせるのは、自分のことしか考えていないようで、心苦しく思うこともありました。

 

でも今の母の様子を見ているとデイサービスのおかげだと思うことがたくさんあります。

 

母は、スタッフの方には、いつもとても感謝しています。

私と違ってとっても優しく、ゆっくりと話してくれるし、待っていてくれるので安心するんだそうです。

 

 もう1年以上コロナ禍でデイサービスの活動もだいぶ制限されてしまっているようですが、早く元通りになり、楽しい活動が再開されることを願うばかりです。

 

 See you soon🥰

 

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