こんにちは。あおです😄
南からだんだんと梅雨があけてきました。
いよいよ夏本番がやってきますね。
最近スーパーに行くとよく見かけるようになってきたうなぎ!
今年の「土用の丑の日」は7月28日です。
、、、ということは、やっぱりうなぎの旬って夏?
うなぎの身は消化吸収によく、栄養を豊富に含んでいて夏バテ防止にもぴったりです。
しかし実は天然のうなぎの旬は、晩秋から初冬にかけてのようです。
うなぎには天然モノと養殖モノがあり、現在市場に出回るほとんどが養殖モノです。
日本で一番うなぎが出回るのはやはり「土用の丑の日」で、その時期に合わせて多くの養殖うなぎが育てられているから、ある意味7月が旬であるとも言えるわけですね。
今日の夕食は、一足先にちょっとだけ😅うなぎを味わう、さっぱりとした簡単献立にしました。
参考までに簡単なレシピを書いてみました。
もしよかったら作ってみてください😋
(旬の食材)
- うなぎ
- きゅうり
- みょうが
- 大葉
- ゴーヤ
- とうもろこし
うざく(うなぎときゅうりの酢の物)
三重県発祥の郷土料理で、地域や家庭によってアレンジ色々みたいですが、とっても簡単です。
しかしうなぎは、やっぱり高い!
母はうなぎが嫌いだし、息子は魚よりお肉派、そして夫も私もこの価格でうなぎを食べるなら、他のものを食べた~いと思ってしまうほうなので滅多に買いません。
でも今日はうなぎの蒲焼きを1/2尾だけ買ってきました😅
(2~3人分 )
- 市販のうなぎの蒲焼き 1/2尾(縦半分に切って1㎝幅に切る)
- きゅうり 1/2本(縦半分に切って斜め薄切り)
- 三杯酢 (酢=大2 砂糖=大1 醤油=少々)
- みょうが(千切り)
- 大葉 (千切り)
- しょうが(千切り)
- ボウルにきゅうり、塩少々を入れて軽くもんで、5分ほどおいて水気をしぼります。
- うなぎは、ラップしてレンジで600w1分加熱し、粗熱をとります。
- 三杯酢にきゅうりを加えて混ぜ、うなぎも入れてかるく混ぜます。
- 器に盛り付け、みょうが、大葉、しょうがをのせます。
わかめやしらすを加えたり色々アレンジできます。
うなぎ嫌いの母も「これなら食べられる」と言っていました。
さっぱりしていて夏にぴったり!とても美味しいです😋
ゴーヤと豚肉の卵炒め
ゴーヤの苦味が癖になる我が家の人気メニューです。
苦味が苦手なら、できるだけ薄く切ればあまり感じません。
味付けは味をみながらいつも適当に作っていますが失敗なしで簡単です。
- 豚バラ薄切り肉 150gくらい(食べやすい大きさに切る)
- ゴーヤ 1/2本 小さめなら1本(縦半分に切って、わたを除き薄切り)
- 卵 1個(溶きほぐす)
- 鰹節 (お好みで)
- ごま油
- 塩こしょう(味をみながら)
- めんつゆまたはしょうゆ(味をみながら)
- フライパンにごま油を入れて熱し、 豚バラ肉を炒め、色が変わってきたらゴーヤを入れて炒めます。
- ゴーヤがしんなりしてきたら、塩こしょうで味付けします。
- フライパンの半分をあけて、溶き卵を入れ、炒り卵を作る感じでかき混ぜ、少し火を通してから、全体を混ぜ合わせます。
- 最後に鰹節を入れて、めんつゆまたは醤油を加えて混ぜます。
ひやむぎ
ひやむぎやそうめんの盛り付け方は色々ありますが、我が家はいつも水に入れずに盛り付けます。
水気をきってから、フォークで一口大の量を取り、手のひらを添えて形をととのえながらフォークに巻きつけて器に並べるやり方で。
取り分けやすく、つゆも薄くならずに美味しく食べられます。
それから薬味は、欠かせません!
みょうが、大葉、しょうが、万能ねぎを添えて いただきました。
とうもろこし
とうもろこしはレンジでチンが一番美味しいそうです。
理由は・・・
・お湯でゆでないから栄養が逃げない。
・蒸すと甘みが増す。
・水っぽくならない。
さらに皮付きのまま加熱すると、甘みが凝縮し風味もアップし、冷めてもみずみずしさをキープできるそうです。
薄皮を1~2枚だけ残し、皮の上からさっと水をかけ、ラップで包み、とうもろこし1本につき電子レンジ(500w)で5分加熱しました。
食後のデザート
源吉兆庵の季節菓子 「金魚」
とってもかわいい金魚があしらわれた夏の和菓子。
まるで金魚鉢を上からのぞきこんだようです。
マスカットの味わいが広がる和風ゼリーはさっぱりしていて、甘さ控えめでとても美味しい!
羊羹でできている金魚は食べるのが惜しかったけれど、最後に思いきっていただきました。
この時期、和菓子屋さんを巡ると、色々な「金魚」に出会えます。
どれも思わず見惚れてしまうほど愛らしい!
和菓子は見ているだけでも幸せな気分になります。
私はやっぱりうなぎより和菓子!
See you soon 🥰
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