こんにちは、あおです😊
ご訪問いただきありがとうございます。
今週初め(11/29)、紅葉の次は黄葉!ということで外苑いちょう並木を見に行ってきました。
そして天気も良かったので、ウオーキングを兼ねていちょう並木から明治神宮へ向かって散策することにしました。
コースはこちら👇
いちょう並木→国立競技場→鳩森八幡神社→明治神宮
久しぶりに約2万歩歩きました。
*目次*
地下鉄青山一丁目駅で下車。ここからスタート!
神宮外苑いちょう並木
青山通りから聖徳記念絵画館を望む道の両側には146本のいちょう並木があり、都内を代表する黄葉スポットとして有名です。
ドラマのロケ地としても有名ですね。
「101回目のプロポーズ」「愛という名のもとに」とか……
古いね!他にもたくさんあるよぉ。
黄金色に輝くいちょう並木、ちょうど見頃でした。
まさに黄金のトンネルですね。
平日だったのでまだ良かったのですが、この時期、週末は大変な混雑でしょう。
キハチ青山本店でランチ
予約はしていませんでしたが、30分ほど待って入店できました。
いちょう並木を眺めながらのランチです!
お得なランチメニュー(サラダ、スープ、コーヒーまたは紅茶付き)にして、メインは黄葉期間限定(11/16~12/5)のパスタにしました。
↓紅ズワイ蟹と百合根、栗、銀杏のスパゲッティカラスミ掛け
紅ズワイ蟹と秋の食材(百合根、栗、銀杏、椎茸)を、蟹だし汁とバター、オリーブオイルを合わせたソースにからめ、仕上げにカラスミ、菊、赤からし水菜を飾ったスパゲッティだそうです。
すごーく美味しくて😋大満足でした!
Googleによると、いちょう並木から次の目的地国立競技場まで、約850m(11分)だよ!
国立競技場
今年の東京オリンピック・パラリンピックの主会場でしたが、今はひっそりしています。
いろいろありましたが、建物は建築家の隅研吾氏の設計で、木のぬくもりが感じられる競技場でした。
外観を眺めながら一周しました。
オリンピックの時、ちょうどコロナウイルスに感染していたから、あまり楽しめなかったなー。
国立競技場から次の目的地鳩森八幡神社まで、約400m(5分)だよ。近いね!
鳩森八幡神社
鳩森八幡神社には、都内最古の富士塚があります。
富士塚は、富士山信仰が流行した時、富士山に行くことができない人のために作られました。
富士山に登ったのと同じ御利益があるとされていいます。
山頂までの高さは6m程。
山頂からの眺めも、なかなかです!
手水にお花がいっぱい!花手水ですね~。
鳩森八幡神社にちなんで、おみくじも鳩でかわいいです!
美しい能楽殿もありました。
それから後で知ったのですが、鳩森八幡神社は、「将棋の聖地」と呼ばれているそうです。
大きな将棋駒が納められた将棋堂があり、将棋の技術向上を目指す人々が参拝に訪れるのだとか。
そういえば、近くに将棋会館がありました。
鳩森八幡神社のある千駄ヶ谷は、日本将棋連盟のお膝元だったんですね。
鳩森八幡神社から明治神宮まで、約1.3km(16分)だよ。頑張ろう!
竹下通りの人出はあまり多くなかったね。
明治神宮
明治天皇と昭憲皇太后を祀る神社です。
毎年初詣には日本一の参拝者数を集めます。
私は、明治神宮周辺には何度も来ているんですが……
前回お参りしたのはいつだったのか覚えていないぐらい昔になります。
明治神宮本殿
お参りは、午前中が良いと言いますが、もう午後3時!
2022年の初詣には、どのくらいの人出があるのでしょうか。
オミクロン株の今後が心配です。
明治神宮のおみくじ「大御心(おおみごころ)」
神社に行くと、ついおみくじを引いてしまうことが多いです。
鳩森八幡神社の鳩みくじは引かなかったので、明治神宮のおみくじは引いてみることにしました。
夫が26番、私は27番。
明治神宮のおみくじは、吉凶がないんです。
明治天皇と昭憲皇太后の詠まれたうたが、厚手の美しい紙に書かれています。
表面に光沢があり、よく見ると、明治神宮の御神紋である菊御紋があしらわれていて、これがとっても素敵!
うたに込められたメッセージが、その時の自分への言葉。
裏には、日本語と英語で解説が書かれています。
しっかり持ち帰るタイプのおみくじです。
心身健全守(錦守)
このお守り(写真右上)見覚えがありました。
約半世紀も前のことですが、私は明治神宮で七五三の祈祷を受けました。
その時にいただいたお守りと全く同じだったからです。
その後ボロボロになるまでずっとランドセルに付けていたのでよく覚えています。
お守りのデザインって、半世紀も変わらないものなのかと聞いてみたら、この心身健全守は明治神宮が鎮座した時からある伝統的なお守りなのだそうです。
あの頃は父と弟もいて……4人家族で、七五三のお祝いをしてもらったことを懐かしく思い出しました。
新しい心身健全守、いただいてきました。
清正井(きよまさのいど)
明治神宮御苑に湧く湧水の井、清正の井。
江戸初期には加藤家の庭園だったことから加藤清正が掘ったと言い伝えられています。
湧水の水温は、今でも年間通して15度前後と一定で、毎分60リットル水量があるそうです。
この井戸の写真を撮って、画像を待ち受け画面に設定すると思わぬ効果が得られると宣伝されて、人気のパワースポットになっています。
一時期(10年ぐらい前)には、写真を撮るのに4~5時間待ちになったこともあったそうです。
しかし、今は訪れる人がめっきり減っているようです。
人々の欲望が渦巻き、負のパワースポットになっているとかいないとか……😅
それならばと……
私は、まだ行ったことがないので、行ってみることにしました😆
清正井は、明治神宮御苑にあり入苑料500円です。
この御苑、季節ごとに咲く美しい花を楽しめます。
今は紅葉。
ツツジやスイレン、ショウブの季節にも来てみたいと思いました。
苑内の最深部にある清正の井までは、500mぐらい歩きます。
ありました!
本当に誰もいなかったので、独占状態でした。
見た目に動きはなく、水底の石までしっかり見えます。
透き通った澄んだ水に心が惹かれました。
神秘的で素敵な場所!疲れが吹き飛びました。
地下鉄明治神宮前駅から帰るよー。急いで!
さいごに
母がデイサービスから帰ってくる時間に間に合わなくなりそうだったので、デイのスタッフに電話をして、「母が鍵を開けて家に入るのを見届けてください」とお願いしました。
そして慌てて帰宅すると、母に「もっとゆっくりしてくれば良かったのに……」と言われました😅
歩数計によると、20,628歩でした!
いい運動になり、天気もよく楽しい1日でした😆
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