こんにちは!あおです。
ご訪問いただきありがとうございます。
今日の記事は…
いつもより短めです♪
先日、みどりさんのお家に
お招きいただいた
らんさんと私。
3人で新年会となりました。
3人の出会いはポーランドワルシャワ。
この日みどりさんは
ポーランド料理を
作ってくれました。
みどりさんは
ポーランドに10年
そしてハンガリー、ルーマニアに
駐在していた経験を活かして
今はご自宅で
お料理教室をされています。
お料理上手なみどりさんの
ポーランド料理は絶品!
ワルシャワにいた時から
ご馳走になりっぱなしの私です。
そしてすごいのは
お料理だけでなく
可愛いポーリッシュポタリー
コレクション!
ポーリッシュポタリーとは
ポーランド食器
またはボレスワヴィエツ陶器とも
いいます。
↓↓ポーリッシュポタリーについて
それではポーランド料理と
可愛いポーリッシュポタリーの
コラボをご覧下さい♪
ポーランドの冬は長くて寒い。
体をぽかぽかにしてくれる
おいしい飲み物
「ウィンターティー」
紅茶にスパイス
色々なフルーツ
生姜やはちみつを加えれば
できあがり。
みどりさんの「ウィンターティー」
とっても美味しかったので
私も作ってみました。
「ウィンターティー」の作り方(1人分)
①スパイス
・八角…1個
・クローブ…3個
・グリーンカルダモン…1個
・シナモンパウダー…お好みで
・シナモンスティック…1本
・ミントの葉…2〜3枚
②フルーツ
・りんご
・オレンジ
・レモン
③はちみつ
*シナモンパウダーは溶けないので
気になる場合は先に入れて
茶漉しで漉した方がよいかも…🤔
*クローブはりんごに刺しておく。
*紅茶に①②③を入れて
シナモンスティックで
混ぜながらいただく。
お好みでアレンジしてみてね!
↓↓写真中央にある
チョコレートでコーティングされた
お菓子は「ピエルニキ」
ポーランドの都市
トルン発祥の伝統菓子。
ショパンが愛したお菓子とも
言われています。
ジンジャーブレッドの一種で
やさしい甘さと
シナモンやジンジャーなどの
スパイスの風味が特徴です。
そしてマカロンとクッキーは
らんさんの手作り。
らんさんもまたお料理上手です。
↓↓みどりさん手作りの
パン「クッペ」に
「レバーパテ」
レバーパテをクッペにのせていただくと
美味しすぎて
食べ過ぎてしまいます。
この時、思い出したのが
ベトナムで食べたバインミー。
レバーパテとなますの抜群のバランスが
美味しさの秘密かも…🤔
↓↓ハートの器に入っているのが「ビゴス」
千切りキャベツとザワークラウトを
肉類やタマネギ、キノコ類といっしょに
2~3日かけて煮こんだもの。
それぞれの家庭の味付けがあって
代々受け継がれてきた
「おふくろの味」があるようです。
日本人は好き嫌いが
わかれる料理ですが
私は大好き!
「キャロットラペ」と
「パテドカンパーニュ」は
フランス料理ですね。
オシャレ~!
ポーランドにはたくさんの種類の
スープがあります。
この日みどりさんが作ってくれたのは
麺の入っている
ポーランドの「トマトスープ」
日本人も好む味です。
スープの写真は
撮り忘れてしまいました😢
↓↓こちらは「ピエロギ」
東ヨーロッパの伝統的なお料理で
ポーランドのソウルフード。
定番の人気を誇ります。
餃子に似ていますが
生地は餃子の皮よりも厚めでモチモチ♪
中身は色々。
みどりさんのピエロギの中身は
マッシュポテト&カッテージチーズと
ザワークラウト&ポルチーニの
2種類でした。
どこか懐かしい味!
最後にデザート!
リンゴの甘煮をクッキー生地に
はさんで焼いた
「シャルロトカ」(左↓)
ポーランドの街の
いたるところで売っている
ドーナツ「ポンチキ」(右↓)
中に入れるジャムは色々ですが
薔薇ジャムのポンチキが一番人気です。
みどりさん手作りのポンチキにも
薔薇ジャムが入っていて…😍
最高!
ポーランドには
このポンチキを
イースター前の断食期間に入る
直前の木曜日に
お腹いっぱい食べる風習があります。
「脂の木曜日」と言って
ポーランドの一大イベント。
今年2024年は2月5日(木)でした!
↓↓脂の木曜日について
みどりさんのおかげで
日本では、なかなか食べられない
ポーランド料理を
久しぶり堪能することができました。
そして器や置物は全て
ポーリッシュポタリー。
らんさんも私も大好きです。
「美味しい!」「可愛い!」「素敵!」
と3語ばかり連発している!と
らんさんが言っていましたが
本当に何回言ったかわかりません。
おしゃべりはとまらず
楽しい思い出話に花が咲いた
幸せな時間でした。
今日のマクロ写真
関東地方に雪が降った日の翌日に
撮った写真。
水滴💧💧
↑100均マクロレンズで撮影
最後までお読みいただき
ありがとうございました。