こんにちは。あおです😊
残暑お見舞い申し上げます。
まだ暑さがしぶとく残っていますが、朝晩の空気は、もう秋モードですね。
このタイトルの記事、今月もまた月末になってしまいました😓
スーパーに行ったら、ピーマンがお買い得だったので、昨日は、私の好きなピーマンの肉詰めを作りました。
夏の疲れが出やすいこの時期、ピーマンは夏バテを防ぎ、疲労回復に効果があるそうなのでたくさん食べたいですね。
ところで、ピーマンとカラーピーマンとパプリカの違いをご存じですか?
お恥ずかしながら、私はよく知りませんでした。
そこでちょっと調べてみました。
※ピーマンについて
- 普段よく食べている緑色のピーマン→「ピーマン」
- それ以外の色つきピーマン→「カラーピーマン」
※カラーピーマンについて(5種類)
- パプリカ→大型で果肉が厚い
- ジャンボピーマン→パプリカよりやや小ぶりで果肉もやや薄い
- トマトピーマン→トマトのような形
- 小型カラーピーマン→大きさは通常のピーマンに近い
- くさび型ピーマン→ししとうのような形
カラーピーマンという分類の中の一種がパプリカです。
1、2、4はスーパー等で見かけますが、3、5はあまり見かけません。
ピーマン1つで知らないことだらけです😅
(旬の食材)
- ピーマン
- なす
- みょうが
- 大葉
- きゅうり
- にんじん
- ゴーヤ
- とうもろこし
- 夏キャベツ
- カジキ
ピーマンの肉詰め
ピーマンの肉詰めは、どこの家庭でもよく作られるおかずなので、それぞれの家庭の味がありますね。
緑色のピーマンと小型カラーピーマンを使って、カラフルな肉詰めにしました。
肉だねは、時によって違いますが、合い挽き肉、タマネギ(みじんぎり)、にんじん(みじんぎり)、塩こしょう、片栗粉少々で作りました。
あとは、ピーマンに詰めて焼くだけ!(焦げてしまった~😅)
タレは作らずお醤油をつけていただきました。
冷やしなす
以前、栗原はるみさんのレシピを見て作った時、なすにかけるごまソースがとても美味しかったので、それからよく作るようになりました。
ごまソースの分量
- 練りごま(白)・・大2
- 砂糖・・大2
- 醤油・・大2
- 酒・・大1
- 酢・・大1
- すりごま(白)・・大2
なす3個ぐらいをヘタを除いて縦半分に切り、ラップをして電子レンジ500wで5分加熱します。
少し蒸らしてから、さらに薄く切ります。
ペーパータオル等で水気をとり、冷蔵庫で冷やしておきます。
なすにごまソースをかけ、みょうが、大葉等、薬味をたくさんのせて食べると美味しいです。
とうもろこしご飯
とうもろこし1本の皮をむいて、包丁で芯から身をそぎ取ります。
2合のお米をといで、分量の水を入れ、塩小さじ1ととうもろこしと芯を入れて軽く混ぜ、普通に炊きました。
できあがったら芯を取り出し、バターを20gぐらい入れて混ぜました。
カジキの唐揚げ
カジキは2㎝角に切ります。
醤油1:酒1とおろししょうが適量をビニール袋に入れて、カジキを30分程つけ込みます。
カジキの水気を切り、片栗粉をまぶして、フライパンで少量の油で揚げ焼きにしました。
ぬか漬け(ゴーヤ、にんじん、きゅうり)
ゴーヤは洗って、縦半分に切り、種と綿を取り除き、ぬか床に入れておきました。
ゴーヤ好きな人にとっては美味しいかもしれませんが、好き嫌いがわかれますね😅
やっぱり私は、にんじん、きゅうりの方が好きです!
食後のデザート
食後のデザートは、「うまい、うますぎる」で埼玉県民に有名な十万石ふくさやの十万石まんじゅう!
和菓子の基本形ともいえるシンプルなおまんじゅうですが、時々すごく食べたくなります。
山芋の優しい香りがして、ソフトでモチモチの食感!!
ちょっと、かるかんに似ている感じで、何個でも食べられるので、5個入りにしておいて良かった~。
夏の疲れが出やすい頃です。
皆様、健康にはくれぐれもご留意くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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