こんにちは。あおです!
ご訪問いただきありがとうございます。
さて今日のお話は…
アスパラの思い出
ヨーロッパの人にとってアスパラは、春の訪れを感じさせる象徴のような食べ物なんだそうです。
きっと日本人にとってのたけのこみたいな存在なんですね。
日本でアスパラと言えば、グリーンアスパラが主流ですが、ヨーロッパではホワイトアスパラのほうが人気。
そして今が旬!
市場にたくさんのアスパラが出回ります。
↑こちらは、数年前のこの時期にワルシャワ(ポーランド)の市場で売られていたアスパラです。
グリーン、ホワイトともに太くて大きいですよね~。
こちらのお店の価格は、グリーン、ホワイトともに一束19ズロチ(当時約570円)で、ちょっと高め。
15ズロチ(当時約450円)ぐらいで買えるところもあります。
この時期だけの特別な味を楽しむために、家庭の食卓だけでなく、レストランでも前菜、メインにアスパラがふんだんに使われます。
ワルシャワでの暮らしが始まったのが、ちょうど春だったので…
ちょっと奮発して入った老舗のレストランで、前菜にドーンと巨大アスパラが出てきた時は驚きました。
見た目の美しさはあまり感じられず、シンプルに茹でただけ。
でもこれが美味しくてびっくり!
ホワイトアスパラって、美味しくないという印象があったんだけど、まろやかな味でとってもジューシー。
日本で食べたのは、多分缶詰…😅
ホワイトアスパラの美味しさを初めて知りました。
グリーンアスパラもシャキシャキの食感で、やわらかく風味豊か。
温かいソースとの相性がとてもよくて、茹でただけでもご馳走!
忘れられない味となりました。
アスパラづくし♪
今週日曜日に、北海道からグリーンアスパラが届きました👏🏻👏🏻👏🏻
気まぐれおやじ(id:koulog)さんがブログで紹介してくださった「北海道産露地物グリーンアスパラ」のお取り寄せです。
昨年注文してとても美味しかったので、今年もまたお願いしました。
クール便で届きました~。
「訳あり」といってもサイズがバラバラなだけで、今年も新鮮で美味しそうです!
太くて大きいのもたくさん入っていて嬉しい!
まずは、シンプルに茹でて食べてみました!
みずみずしくて味が濃いので、少しの調味料(マヨネーズ等)で十分美味しく感じます。
シャキシャキの食感!
筋張ってなくて、やわらか~い。
もともと旬のものをシンプルに食べるのが好きなので(調理が楽だし…😅)このまま茹でて食べ続けるのもいいのですが、あっという間に1キロなくなりそうです。
2キロにすれば良かったな…
料理は…😅得意ではないけれど、ここ数日間、アスパラづくしで旬の美味しさを味わい楽しみました。
★アスパラと生ハムのクリームパスタ
偏食の激しい母が、「ペンネが苦手」と言いながらも完食。
細めのアスパラを選んで使いましたが、細くても筋張ってなくてホント美味しい。
★アスパラの肉巻き
やっぱりこれは作らないと!
太めのアスパラ1本まるごと豚バラ肉で巻きました。
酒、みりん、醤油、砂糖のあわせ調味料で軽く味付け。
安定の美味しさで、あっという間になくなりました。
★アスパラのリゾット
ワルシャワで教えてもらったホワイトアスパラのリゾットをグリーンアスパラに代えて作りました。
パセリが雑すぎて見た目がイマイチです😅
母はパセリをよけながら完食。
★アスパラのバターソテーとオランデーズソース
太めのアスパラを少し茹でてから、バターでソテーしました。
オランデーズソースはちょっと失敗しましたが、味はOK😅
温かいオランデーズソースは、アスパラにとてもよくあいます。
何本でも食べられそう。
★アスパラの天ぷら
夫のリクエスト。
みずみずしいアスパラの天ぷらは格別のおいしさ。
私が揚げ物をあまり食べられないので、作りすぎたかな…と思いましたが、カラッと軽くてついつい箸が進んでしまいました。
こうして数日で、1キロのアスパラを3人で食べ尽くしてしまいました。
偏食の激しい母も、そして夫も「北海道のアスパラは美味しいね!」と絶賛していました。
きまおやさん、ご紹介ありがとうございました♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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