こんにちは!あおです。
ご訪問いただきありがとうございます。
前回の「お宝探し編」は
思いがけず天国の義母から
贈り物✨があったお話でした。
その義母の初盆も終わり…
今日は「お食事お土産編」です!
佐渡にきたら
やっぱり海の幸!
ジモティーな渋いお店で
お手頃価格でいただきました。
その日仕入れた
新鮮な佐渡の地魚の
お刺身やお寿司が美味しい~。
(天國)
佐渡のお米は
佐渡産コシヒカリ。
トキの舞う美しい島の実現を
めざしている佐渡。
「朱鷺と暮らす郷」という佐渡市認証米は
美味しいだけでなく
農薬や化学肥料を通常の半分以下に減らして
栽培された安心、安全なお米です。
そして、夏は岩牡蠣が旬!
食べようと思っていたのに
すっかり忘れて
食べ損なってしまいました。
残念😔😔
両津港ターミナルに佐渡らしくない
オシャレなカフェを発見!
以前はなかったので
立ち寄ってみると…
映えるメニューが揃っています。
トキ色のグレープフルーツゼリーが
入ったソーダに
トキのクッキーがトッピングしてある
トキづくしのドリンクが
とっても美味しくてびっくり!
実のところ…
佐渡は食事ができるお店は
とても少ないです。
コンビニもあまりありません。
私達は急だったこともあり
実家近くの素泊まりの宿を選びましたが
旅行で訪れるなら
朝食、夕食付きの
ホテルや旅館に宿泊したほうが安心です。
さて次は
佐渡に行くとよく買って帰る
お土産をご紹介!
一夜干しいか
今回は買わなかったのですが…
義母が必ず持たせてくれた一夜干しいか。
いかは一年を通して多く水揚げされ
昔から佐渡の日常食で
スタンダードなお土産です。
ながも(アカモク)
旬は1~3月で
収穫期は生で出荷されますが
茹でて刻んだ冷凍品は
いつも販売されています。
食感は、ネバネバシャキシャキ!
食物繊維たっぷりの健康食品です。
ちょっとめかぶに似ています。
冷凍品を長時間持ち運ぶのは
工夫が必要ですが、いつも買ってきます。
そして、こちらがながもたっぷり
「ながもそば」
美味しくって😋ヘルシー!
いごねり
日本海でとれるいご(えご)草を
煮固めたもの。
新潟本土では
こんにゃくのような角型をしていますが
佐渡では薄いシート状になっています。
もっちりとしていて
ほんのり磯の香りがします。
博多地方のおきゅうとに
似ているらしいのですが
おきゅうとの方が食べやすいそうです。
ちなみに、いごねり好きは、私だけ😆
とび魚のすりみ
お味噌汁に入れると
とってもよい出汁が出て
食べごたえのある具材になる
とび魚のすり身。
この味噌汁が本当に美味しくて大好き!
贅沢な味だな~と思いながら
いつもいただきます。
佐渡で獲れるとび魚の旨みを
そのまま詰め込んでいます。
鍋に入れたり揚げても美味しいらしいけど
やっぱり味噌汁がダントツだと思います。
いかの塩辛
佐渡のいかの塩辛はいつも
冷蔵庫に入っていたので
慣れ親しんだ味。
いかの塩辛は佐渡だけで無く
日本各地で食べられていますが
気候や風土、製法によって味が違います。
佐渡の塩辛は昔ながらの製法なのか
塩辛さが強いと思います。
私はこの味に慣れているせいか
他の場所でいただくと
大抵甘いと感じます。
佐渡の金山小判飴
佐渡のお土産ロングセラー商品。
佐渡金山にちなんだ金色の小判型の飴。
べっこう飴のような昔懐かしい味で
とっても美味しい。
笹だんご&沢根だんご
ご存じ笹団子は
佐渡だけでなく
新潟県のお土産として有名です。
沢根だんごは
佐渡産コシヒカリと小豆で作られています。
皮は薄くてツルツルモチモチ。
中のこし餡は甘さ控えめです。
そのまま食べても美味しいですが
器に氷水を入れ
お団子をくぐらせて食べるのが
正しい食べ方のようです。
夏にはオススメ!
笹だんごも沢根だんごも
甲乙つけがたい美味しさです。
佐渡牛乳
佐渡のご当地牛乳は
佐渡を象徴するトキが
デザインされた可愛いパッケージ。
1000ml、500ml、200mlの
「トキパック」が大人気!
思わずパケ買いしてしまいます。
その他
*佐渡バタークリームサンドクッキー
今、佐渡土産のランキング1位らしい。
(お土産に差し上げたので食べてません😅)
*ワダコメ手造りかりんと
歯が折れるかと思うほどかたいので
歯の丈夫な人向け。
素朴な甘みに惹かれて
つい買ってしまいます。
季節によって
ほかにも美味しい物は色々あります。
秋になればおけさ柿!
いつか佐渡を訪れることがありましたら
佐渡の美味しい物、味わってみてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
*ポチッとしていただけると嬉しいです。
↓ ↓ ↓