こんにちは。あおです😄
秋は旬の食材が多くて食欲も旺盛になる季節ですね。
スーパーに買い物に行くと、美味しそうな秋の食材がいっぱい並んでいます。
昨日、ふと、旬の生秋鮭とりっぱな生筋子が目にとまりました。
生筋子からいくらのしょうゆ漬けを作ろうかしら……と思ったのですが、半額になったいくらを見つけてしまったので、こちらを買うことにしました。
ところで、「いくら」って、ロシア語だってご存じでしたか?
ロシア語で、「イクラ」は「魚卵」を意味する単語だそうです。
つまりロシアでは、キャビアもタラコも全て「イクラ」。
日本では鮭の卵である筋子(すじこ)をほぐした卵粒を「いくら」と呼びますが、その名はロシアからきたのだそうです。
(旬の食材)
- 生秋鮭
- いくら
- しめじ
- かぼちゃ
- 栗
- かぶ
生秋鮭としめじのバター醤油炒め
材料と作り方を簡単に😋
- 生鮭の切り身2切れの骨を抜き、1切れ2~3等分に切ります。
- 合わせ調味料(酒・醤油・みりん・砂糖 各大1ぐらい)を作っておきます。分量は覚えやすいので目安です。砂糖は減らしてもいいかも。
- フライパンに油をしき、鮭を皮目から焼き、両面焼けたら、しめじ1パックを入れて数分炒めます。
- 合わせ調味料とバター大1を加え、絡めます。最後に塩こしょうをお好みで。
枝豆の残りが少しあったので、飾ってみました。
かぼちゃの煮物
定番料理なので、きっと各家庭の味がありますね。
私も大好きなのでよく作ります。
失敗なしで、とても美味しくできあがる分量なので、よろしければお試しください。
材料と作り方を簡単に😋
- 大きめのかぼちゃなら1/4個で作ります。
- 煮汁は、水200cc 醤油大2 酒大2 砂糖大2 みりん大2なので、覚えやすいです。
- 鍋に煮汁を入れて、沸騰したら、大きめに切ったかぼちゃを入れて、アルミ箔で落とし蓋をします。
- 煮汁が1/3ぐらいになるまで煮ます。
アボガドといくらのわさび醤油和え
材料と作り方を簡単に😋
- ボウルに醤油とわさびをお好みで適量入れて混ぜます。
- その中に、一口大に切ったアボガドを入れて混ぜ、さらに、いくら(醤油漬け)適量を加えて混ぜます。(アボガド、いくらが潰れないように優しく混ぜます)
美味しいし色鮮やかで見た目もきれいなので、時間がない時のおもてなしにもいいかも😊
栗ご飯
母は以前はとても料理上手でした。
しかし、最近は作り方をだいぶ忘れてしまったようです。
「秋になると栗ご飯をよく作ってくれたねー。」
と母に言ったら、栗の皮むきはやってくれることになり、その後は私が炊飯器で作ることになりました。
レシピは色々ありますが、今回はこちらの作り方で作ってみました。
材料と作り方を簡単に😋
- 米ともち米合わせて2合を洗って1時間程度浸水させ水気を切ります。(私は米1合、もち米1合にしました)
- 皮をむいた栗は水にさらしておき、鍋に湯を沸かし、1~2分下ゆでします。
- 炊飯器に米、もち米、酒大2、白だし適量を入れて混ぜます。水を2合の目盛りまで入れて、最後にむき栗200gぐらいを入れて炊飯します。
美味しくできましたが、栗ご飯は時間がかかるし面倒なので、ぜんぜん簡単献立ではありませんね。
次に作る時は、むき栗か、栗ご飯の素を買ってきてしまうかも……😅
かぶの味噌汁
味噌汁の具は、かぶとかぶの葉のみじん切りだけですが、油揚があればプラスしたかったなー。
食後のデザート
食後のデザートは、埼玉県民にはお馴染みの小江戸川越・菓匠右門の「いも恋」です。
先月のこのテーマの記事でも、埼玉県の名物お菓子「十万石まんじゅう」をご紹介しましたが、どちらも甲乙つけがたい美味しさです!
こちらの「いも恋」ですが、さつまいもそのままの輪切りと粒あんが、山芋ともち粉の生地で包まれていて、この季節にぴったりのおまんじゅうです!
さつまいもと粒あんの取り合わせ、もちもち感のある生地の妙が「いも恋」の美味しさです。
必ず温かくして食べる必要があるので、お店で蒸した物を、その場で食べるのが、一番美味しいのですが、お持ち帰りの場合は、電子レンジか蒸し器で温めれば、ふっくらとしたおまんじゅうがよみがえります。
熊本県の「いきなり団子」と形も味もとっても良く似ています😆
おまけ
ちょっと前になりますが、母が敬老の日にいただいたお菓子です。
岡山県名物の山形永寿堂の「きびだんご」
パッケージがとてもかわいかったので、ご覧下さい😍
それでは、皆様、季節の変わり目ですので、ご自愛ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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