あおのラララ♪ライフ

暮らしを楽しむブログ

母と2人旅!札幌YOSAKOIソーラン祭り2022

こんにちは。あおです😊

ご訪問いただきありがとうございます。

 

先週(6/10~6/13)札幌YOSAKOIソーラン祭りに行ってきました。

新型コロナの影響で3年ぶりの開催です。

 

今回は、82歳要介護1の母と3泊4日の2人旅!

4月に母を連れて京都に行き、外泊することができたので、ちょっと自信がついて、今度は北海道です。

 

aoraku.com

ただ京都の時と違うのは、夫が仕事のために一緒に行けないことと、車じゃないこと。

私ひとりで大丈夫かなぁ~と少し心配でした。

 

札幌YOSAKOIソーラン祭りは、日本三大よさこい祭りのひとつ!(だと思う…)

よさこい大好きな私と母にとっては絶対行きたいお祭りです。

 

息子のチームも踊ります。

母は行く気満々だし、為せば成るです!

 

 

*目次*

 

札幌YOSAKOIソーラン祭りについて

 

 

どんなお祭り?

1992年に高知のよさこい祭りの熱狂に魅せられた若者たちが、北の大地に新しい祭りを生み出したのが始まりだそうです。

回を追うごとに勢いを増し、今では北海道内はもとより道外、海外からも注目を浴び約3万人の参加者、200万人の観客を動員し「北海道の初夏の風物詩」と言われるまでに成長しました。

 

 

2つのルール

よさこいソーラン祭りの踊りの決まりは2つだけ。

  • 手に鳴子を持って踊ること
  • 演舞曲に「ソーラン節(北海道民謡)」のフレーズを入れこと

この2つが守られていれば踊りも曲もすべて自由です。

自由度が高いお祭りなので、高知系正統派よさこいからかけ離れている息子のチームも受け入れられやすいようです。

 

審査

YOSAKOIソーラン大賞を決める「本祭審査」のほか、40人未満のチームを対象にした「U-40大会」や中学生以下の「ジュニア大会」などがあります。

それぞれの審査の行方も楽しみのひとつです。

1次審査、2次審査、セミファイナルを通過しファイナルに残るチームの演舞は圧巻!

審査基準は「心動かされ感動するような演舞・表現であったか」

 

会場

メイン会場は大通公園のパレード会場(南北の道路)特設ステージ会場

その他札幌市内の10か所で行われます。

大通公園のパレード会場(南北の道路)の桟敷席と特設ステージ会場の観覧席は有料なので、チケットを購入しなければなりません。

ファイナルに残ったチームが出場するファイナルパレード、ファイナルステージのチケットは高いにもかかわらずあっという間に完売。

その他の札幌市内の会場は無料なのですが、それはそれで入場制限がかかったり、場所取りが大変だったりします。

 


(写真左)道庁赤れんが会場(リニューアル工事中)

(写真右)すすきの会場

母と2人旅!札幌よさこいソーラン祭り2022

 

 

いざ札幌へ!

要介護の母と2人で行くとなれば、前もってきちんとプランを立てておくことが重要です。

足腰はまだしっかりしている方だと思いますが、歩く距離はなるべく少なくて済むように考えました。

我が家から、徒歩5分のところに空港行きのバス停があるのはラッキーでした。

バスに乗ってしまえば羽田につき飛行機にのり新千歳空港に着きます。

新千歳空港からも札幌市内行きバスが出ていて、バス停が目の前にあるホテルもいくつかあります。

実際ここまで予定通り順調でした!

 

新型コロナの影響

新型コロナの影響で3年ぶりの開催、待ちに待った人々で溢れかえっていました。(私も待っていたよー😭)

よさこいファンがこんなにいるなんて嬉しいです!

新型コロナ感染拡大防止対策を十分に行い安全・安心な会場づくりに力を入れているとのことでしたが、これだけ人が集まり混雑すると意味があるのかどうか……😅

 

 

息子のチームの追っかけ

それぞれのチームがだいたい土曜日4回、日曜日4回、場所を変えて踊るので、息子のチームのスケジュールを確認し応援に行きます。

その合間に他チームの演舞をみたり、食事をしたり……

 

母の生きがいは、息子(孫)の追っかけでした。

 

場所の移動が母にはちょっと大変なので、今回は無理をしないで、いくつかとばしたりホテルで休憩したりするつもりでした。

しかし母は「今回が最後になるから…」と言いながら、結局8回すべて観てまわってしまったので、かなり疲れたと思います。

 

母との喧嘩禁止!

今回の母との旅では、喧嘩をしない!と決めていました。

 

脳梗塞後、母は別人になり、認知症のせいもあって、私と2人になるとわがまま放題です。

夫がいると遠慮するんですけどね。

今の母に慣れて、昔(2年前)の母を忘れてしまいそう…😭

 

小さな言い争い、母のボケネタはありすぎて書ききれないので、先に進みます。

 

札幌グルメ

母は偏食が激しくなって、いつも不満ばかり。

外食だとカレーとラーメンとパン、スイーツはOK。

スイーツを複数注文して、それだけで食事を済ませようとすることもあります。

まるで子供。

そのせいか体重が10キロ以上増えてしまいました。

もちろん注意しますが、効き目なし。

 

そして母は海鮮料理を食べません。

北海道に来ているというのに……😢

残念ですが今回は諦めました。

 

スープカレー

スープカレー店は札幌市内だけで数100店舗もあり、札幌発のグルメらしいです。

お店ごとに個性があり、しびれる辛さと旨みたっぷりのスープが特徴。

 

 

カレーなら母もOKなのでスープカレーを2回、違うお店でいただきました。

 

(写真左)スープカレーの有名店GARAKUの「上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森

(写真右)SOUP CURRY KINGの「チキン野菜カレー

 

お店によって全然味わいが違い、どちらも美味しかったけれど、私はGARAKUの方が好みでした。

 

母の感想は両方とも「思っていた味と違う……」と不満な様子。

スープカレーだからね……😅

 

ラーメン

続いて、母はラーメンOKなので、札幌味噌ラーメンを食べることにしました。

しかしここで「味噌はやだ!醤油がいい!」と言い出す母。

札幌と言えば味噌でしょ?と思ったけど、仕方ありません。

近くに醤油ラーメンの美味しいお店があるか調べて、見つけたお店がこちら!

 

 

地下にある渋いお店切田製麺

こちらのお店、醤油は醤油でも「黒醤油ラーメン」が人気なんだそうです。

お店の方の話によると、黒醤油が特に札幌と関係があるわけではなく、札幌で黒醤油ラーメンを食べられるのはここだけとのこと。

黒醤油ラーメンって初めて食べたのですが、色のわりにマイルドな醤油味で後を引きます。

麺は細くて硬め。

美味しくて、さらっと完食してしまいました。

母の感想は「思っていた味と違う……」とやっぱり不満な様子。

お醤油の味だけどね……😅

 

スイーツ

スイーツならば文句はないはず。

色々食べたけど、母が満足していたのはこちら!

 

 

(写真左)雪印パーラー札幌本店の「スノーロイヤルメロンパフェ」と「プリンアラモード

(写真中央と右)六花亭札幌本店の「さっぽろ植物園」と「マルセイアイスサンド

 

スイーツはひとつじゃ物足りないからと言ってふたつ注文しようとするのを止めるのが大変でした。

 

ファイナルパレード

最終日の最後にファイナルに残ったチームのファイナルパレードファイナルステージがあります。

ファイナルパレードの桟敷席のチケットは事前に購入しておきました。

今回一番の楽しみ!

ステージもいいけどパレードは近くで楽しめます。

 


感染対策で桟敷席には踊り子からの飛沫防止のための透明幕が取り付けられていましたが、これがとっても邪魔!

 

隣に女優!?

私の隣に綺麗な雰囲気の女性がひとりで座っていました。

姿勢がよく、すらっとしていて背が高そう。

「すごい迫力ですね~。」と話しかけられました。

上品なお花柄のマスクをしているので、目元しか見えませんが、大きな目にアイメークばっちりです。

目元から察するに私と同世代(50代)だと思います。

髪型は夜会巻きみたいにまとめて、頭にサングラスを乗せています。

耳には2個小さいプラチナっぽいフープ(輪の形をした)ピアスがキラリ。

ベージュ系の凝った刺繍のスカーフを首に巻き、派手目ピンクのショートダウンに黒いパンツ。

携帯ケースとショルダーバッグはヴィトン、指先は上品なネイルが美しい。

 

想像してください!

 

ひと昔前の女優でしょ?

 

せっかく話しかけられたので女優オーラをまとっているこの女性に圧倒されつつ少し会話をしました。

声と目、スタイルから、私は50代女優Kだと思いました😉

 


↑ここに映っているのが美しい女優の手です😆

 

私の勘違いだったらごめんなさい…🙇‍♀️

 

女優と一緒に盛り上がる!

パレードがはじまるとさすが女優!

手を振り、拍手し、声援(一応禁止)を送り、盛り上がっています。

こういうのって、つられるんですよね~。

 

↓北大のチームの男子は毎回全員この姿になります。

伝統なのでしょう。

 

 

女優が立ち上がったので、私も立ち上がる!

最後のパレード、50代女優と普通のおばさんは並んで盛り上がり、ストレス発散!

 

隣の母はずっとスマホで写真を撮るのに夢中のようでした。

撮れてないんですけどね。

 

YOSAKOIソーラン大賞は!

第31回YOSAKOIソーラン大賞は「北昴」

 

 

準YOSAKOIソーラン大賞は

「夢想漣えさし」・「室蘭百花繚蘭」

 

 


www.youtube.com

 

北海道土産

最近は北海道土産は関東でもよく物産展をやっていたりするので、手に入りやすくなりました。

 

 

(写真左)セイコーマートの北海道お土産コーナーで買ったもの

 

もりもとの「ハスカップジュエリー」ときのとやの「北海道ミルククッキー札幌農学校」はお気に入り😋

 

さいごに

 

まずは無事何事もなく帰宅できて良かったです。

母は疲れたはずですが「また明日からデイサービスと病院通いの日々が始まる…」と言って残念そうでした。

大きな喧嘩もしなかったし、私も楽しめました。

でもやっぱり母と2人は大変だなあーと思いました。

来年もまた行けますように……。

 

さあダイエットしないと!

 

今回も長くなってしまいました🙇‍♀️

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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グループホームで義母骨折

こんにちは。あおです😊

ご訪問いただきありがとうございます。

 

前回は夫が腰椎椎間板ヘルニアになった話でしたが、おかげさまでほぼ回復したようです。(☆やコメント本当にありがとうございました🙇‍♀️)

今後は適度な運動にとどめ再発しないように心がけてもらいたいと思います。

 

今日は少し前、GWの隙間の平日5/2の話です。

 

その日の朝、仕事に行った夫から電話がありました。

また歩けなくなったのかしら……と恐る恐る電話に出ると、そうではなく義母が入居しているグループホームから夫へ連絡があったそうです。

 

義母が昨日から足が痛いと言っているので病院に連れて行ったほうがいいとのこと。

病院には家族が連れて行くことになっているので来てほしいということだったそうです。



とりあえず私が、(私の)母をデイサービスに送り出してからグループホームに向かうことになりました。

 

グループホームに着いたのは午前9時半頃。

部屋にはコロナ感染防止のため入れないので、玄関で待っていましたが、義母がかなり痛がるので動かせない様子でした。

すぐに救急車を呼ぶことになりました。

 

救急車を待つ間、義母の対応をしてくれた当直の男性スタッフに、これまでの経過を聞くと…

昨日の夕方、部屋で床に座りこみ、足が痛いと言っていた。

震えあり微熱あり血圧上昇。

グループホーム専属の医師に電話して指示を受け、血圧を下げる薬を飲ませたら下がった。

夜は眠っていたとのこと。

メモを見ながら説明してくれました。

そして救急隊員にも説明しておくので、救急車に一緒に乗って行って下さいと言われました。

 

救急車が到着し、担架で運ばれてきた義母は、想像していたよりずっとひどい状態でした。

目を閉じて「痛い、痛い」と叫び、手を振り回し錯乱状態です。

救急車内でも、義母はずっと「痛い、痛い」と言いながら、コードを引っ張ったりするで、機材を破壊しないように手を握っていました。

 

病院に着くまでの間、義母の普段の生活に関する質問を次々とされましたが、ほとんど答えられません。

わかりません…わかりません…わかりません

と繰り返すばかり。

役立たずで恥ずかしいような申し訳ないような複雑な気持ちになりました。

私の母のことだったら本人よりよくわかっているのに…

今ここにいるべきは先程の男性スタッフじゃないのか…と思ったりしました。

 

病院に到着すると、義母は救急室に運ばれて処置を受けていたので、私はその間、廊下で待機していました。

義母の「痛い、痛い」という声が止むことなく聞こえてきます。

 

お昼過ぎになって、ようやく医師から話がありました。

右大腿骨転子下骨折

レントゲンの写真を見ながら、右足の太腿の骨がかなりぼろぼろに折れていると説明がありました。

ベッドから落ちたか、転んだかだろうとのことでした。

手術をして30日程度の入院が必要になるようです。

 

その場で次々と文書が提示されて、同意書にサインを求められました。

抗生物質、輸血、麻酔、HIV抗体検査、身体抑制等…

「今、全て私の決定でサインしなきゃいけないんですか?義母には実の息子(夫)と娘2人がおりますが…」

と尋ねると、医師は文書の束を持ちながら、

「コイツらはね…今すぐ必要なんです」

とおっしゃいました…

 

コイツらって…文書のことだよね?

擬人法か…?

 

(コイツら=文書)が頭の中を駆け巡り、医師として見ていた顔が、急に普通の若者の顔に見えてきました。

よく見るとこちらの医師、うちの息子と同世代(20代)ぐらいにも見えます。

大丈夫かなぁ…。

とにかく、義母がすごく痛がっているので、痛みだけでも何とかしてほしいと頼むと、牽引するのがいいのだけれど、暴れてしまうと逆効果だし…と考えている様子。

せめて鎮痛剤を出していただけないかと言ってみたけど、良い返事がありません。

大丈夫かなぁ…。

 

とりあえず夫に電話して、経過報告し、文書についても同意するかどうかを確認しました。

病院に来てもらおうかとも思いましたが、コイツらは今すぐ必要らしいので。

 

そして引き続き、入院のための説明を受け、看護師さんに色々な質問をされましたが、やっぱりわからないことだらけ。

「グループホームの方はもう帰られましたか?」

と言われてしまいましたが、はじめから私だけです。

入院になったことをグループホームにも報告しなければと思い、電話をすると、4月から変わったというホーム長が出ました。

そういえば新しいホーム長には、まだお目にかかっていませんでした。

最後まで、こちらの報告に返事をするだけだったので、義母の足のことをどこまで知っているのかしら?と思ってしまいました。

 

こちらが「お世話になりありがとうございました」と言っているんだから、せめて、「お疲れ様でした」とか「お大事に」とかありませんか?

ホーム長は責任者なんだから。

気がつけば午後4時を過ぎ、朝から飲まず食わずだったせいか腹が立ってきました。

 

入院中はコロナのため、義母と面会はできないそうです。

認知症は進むだろうし、せん妄の症状もあらわれるだろうと言われました。

手術はGW明けになるそうですが、それまで痛みにどうやって耐えるのか…

色々心配ですが、一旦、家に帰って入院手続きに必要な準備をしてこなくてはなりません。

 

まずは、グループホームから救急車に乗ったので、車をとりに戻りました。

ちょうど今朝対応してくれた男性スタッフが帰宅するところでした。

「お世話になりました。ありがとうございました」と言いましたが、男性スタッフは会釈するだけ。

「様子はどうですか?」とか「お疲れ様」とか「お大事に」とかないですか?

朝とは違う態度…?

訴訟社会(特に海外)では謝った方が悪いとされると言いますが、余計なことを言わないようにしているのかもしれないと勘ぐってしまいました。

 

入院手続きを済ませて帰宅したのは、午後6時頃。

母がデイから帰ってくる時間には間に合わず、鍵を開けて家に入るのを見届けてもらいました。

 

夫に今日1日の報告をすると、やはり不信感と疑問を感じている様子でした。

夫曰く…

最初連絡があった時は、大したことがないように伝えられたが、まさかの骨折。

動けないほど痛がっていたら、ベッドから落ちたとか、転んだとか疑うのが普通ではないか。

なぜ昨日、救急車を呼んでくれなかったのか。

緊急の時、救急車に一緒に乗って付き添ってもらうことはできないのか。

グループホームを出たら、もう関わらないということになっているのか。

 

夫は疑問に思ったら黙っていられないタイプなので迷わずグループホームのホーム長に電話をしていました。

 

私は、自分達の親の介護を他人に任せっきりにしていることに負い目を感じているのかもしれません。

 

夫は、きちんと言うべきことは言って、改善してもらうことは、このグループホームのためでもあると言っていましたが、何より自分の母のことを思う気持ちからなのでしょう。

 

夫は、口調は穏やかだけれど、弁が立つので、ホーム長は返す言葉がないようでした。

 

電話で謝罪があった翌日、再び家まで上司と一緒に訪れたホーム長は、まだ若い男性でした。

4月にホーム長として異動したばかりで大変だったことでしょう。

義母が1ヶ月程度の入院後、また元気になってこちらのグループホームで過ごせるようになることを願うばかりですが、91歳の高齢なのでわかりません。

でももうあまり辛い思いはしてほしくないと思います。

 

今日は母の日ですが、会うことも出来ずに残念です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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世界遺産も桜も楽しむ!京都さくらよさこい2022

こんにちは。あおです😊

ご訪問いただきありがとうございます。

 

先日(4/1~4/4)母を連れて京都に行ってきました。

母を連れて行くとなれば、やっぱり車がいいということになり、埼玉から京都まで約500㎞、運転はほとんど夫が頑張ってくれました。

 

母は脳梗塞後、要介護になってから1年以上経ちますが外泊したことがありません。

最近治まっていた幻聴、幻覚、妄想の症状が、寝床が変わることで出たら嫌だなあという心配も多少ありました。

でも、母は行く気満々だし、今ならゆっくりでも自力で歩けます。

オミクロン株蔓延防止も解除されたし、3人とも3回目ワクチン接種も済ませたので、良しとしました!

ところでどうして京都なの?

「京都さくらよさこい2022」を観に行くためだよ。ついでに桜もね!

よさこいといえば、また息子が出るんだね。

息子、よさこい踊っているけど社会人…

*目次*

 

よさこい祭りとは

 

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こちらの公式ガイドブックによると……

よさこい祭りは、昭和29年に高知県高知市で経済振興・地域振興を目的に誕生しました。

鳴子を手に持ち、よさこい節をベースとした楽曲に合わせて踊ります。

自由なスタイルで踊ることができるよさこいは全国的に広がっています。

 

よさこいの見所

衣装

着物や法被など、演舞のテーマに沿った様々なスタイルがあります。

チームごとに個性が輝き、舞う姿に彩りを添えます。

演出

鳴子や扇子などの小道具や隊列、振りなどを巧みに組み合わせることでオリジナルの演舞を構成し、チーム独自の魅力を引き出します。

表情

踊り子たちが喜怒哀楽様々な感情を表現することで演舞を盛り上げます。

楽曲

地域民謡をアレンジした曲の他に、近年流行の音楽も取り入れられており、チーム独自の魅力を引き出します。

 

京都さくらよさこい2022

 

昨年、一昨年と全国のよさこい祭りがほぼ全て中止、あるいはオンラインで開催されていた中、唯一リアル会場で(感染対策を万全として)開催されたお祭りで、今年18回目を迎えました。

このお祭りのすごいところは、平安神宮二条城(世界遺産)をバックに踊れるというところ!

そして桜一色に染まる京都の春を満喫できるところ!

世界遺産お祭りって、ワクワクしませんか?

 

岡崎会場にて

バックに見えるのは平安神宮です。

 

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ずっとサッカー少年だった息子が、大学生になっていきなりよさこいサークルに入ったと聞いた時はびっくりしました。

 

「サッカーサークルは女子がいないからね……いてもマネージャーだけ。よさこいサークルは、女子6:男子4の割合でベストなの!」

と不純な動機ではじめたよさこいでしたが、各地のよさこい祭りを巡って仲間と踊るのはとても楽しそうでした。

 

そして私達もそのころから、息子のチームの応援がてら旅行をするのが趣味になりました。

 

息子は社会人になっても、色々なチームで踊り続け、今に至っています。

仕事に支障が出ていないか時々心配になりますが、良いリフレッシュになるとのこと。

 

私の母にとって息子(孫)の追っかけ旅行は、もはや生きがいとなっていたので、久しぶりのよさこい祭りに大興奮でした!

 

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今、息子が所属しているよさこいチームは、衣装は和装じゃないし、鳴子も持っていない。

曲は普通のダンスミュージックみたいでかっこいいけど、よさこい節は入ってない。

よさこい節の代わりに一瞬聞こえた東京音頭は無理やり入れた感じ。

正統派よさこいではないですね。

 

グザイル(EXILE)みたいでかっこいいね~」と母。

脳が活性化されたのかエグザイルという名前がするっと出てきてびっくり!

 

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密にならないようにと注意がありましたが…すごい人混み!

 

よさこいを楽しみながら平安神宮周辺を散策しました。

 

京都一の大きさを誇る鮮やかな朱色の大鳥居と満開の桜のコラボ

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2組の花嫁さんと花婿さんを見かけました。

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平安神宮大極殿

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最近、母は、認知症のせいなのか、考えもせずに何でもすぐに買いたがります。

昔から倹約家ではありせんでしたが、これほどではありませんでした。

買えば気が済むのか、買ったものにすぐ興味がなくなります。

観光地はお土産がたくさんあるので、気をそらすのに苦労します。

 

平安神宮で参拝していると、母がおみくじを引こうとしていました。

そして、すでに2人分お金を払ったらしく私にも引くように言います。

私は引くつもりがなかったし、300円もするおみくじだったので、お金を大切にするように注意すると、いつものように言い争いになりました。

 

いつまでも言い争っていては迷惑になるので、仕方なく私も引いたら、結果をみてびっくり!

左が母が引いたおみくじで、右が私が引いたおみくじです。

今の母と私になんとふさわしい結果でしょう😲😲😲

 

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このおみくじ、春限定の桜みくじというそうで、吉凶を「つぼみ」や「満開」などの言葉で表現しています。

でももし「満開」が出たとしたら、大吉なんでしょうけれど、後は散るだけと思うと、なんか嬉しくないなあと思いながら結び木に結んできました。

桜がさいているように見えてきれいですね。

 

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二条城会場にて

京都での移動は、地下鉄を使いました。

母が疲れないように最小限の移動を考えて、駅ではなるべくエレベーターやエスカレーターを使いながらのんびりと。

二条城は世界遺産ですから見所も多いのですが、見学は大幅カット。

 

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二条城の桜もとってもきれいでした。

京都の桜の名所を訪ねて

 

東寺(教王護国寺)

東寺の桜ライトアップが美しすぎる!と聞き、京都初日の夜に見に行きました。

京都にきたら東寺は必ず訪れます。

昼にも来たかったけれど、今回は春の一夜を楽しみました。

世界遺産に指定されている東寺の境内にはソメイヨシノや河津桜など、約200本の桜が咲き誇ります。

あまりに美しくて、写真を撮るのを止められませんでした。

スマホでも我ながらきれいな写真が撮れたので、ご覧下さい。

 

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五重塔と桜が瓢箪池に反射する光景が幻想的。

 

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五重塔を背にして咲く一本の大きな紅しだれ桜(写真右)は圧巻です。

「不二桜」と呼ばれる桜で、弘法大師の「不二の教え」にちなみ名付けられたそうです。

哲学の道

平安神宮から歩いて哲学の道に向かい、桜並木を見たら戻ってこようと思ったのですが、満開の桜に導かれるように進んで行ってしまい……

結局銀閣寺近くまで歩いてしまいました。

82歳で歩く距離じゃないですね。

かなり疲れたことでしょう。

 

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以前は母のほうが背が高かったはず!?

かなり疲れた様子です。

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途中でにわか雨が降ってきたけど、雨もよけてくれるくらいの桜のトンネルが続いていました。

母の様子

 

ホテル

私達の旅行は、これまでも駅近のビジネスホテルに宿泊することが多かったのですが

今回も同様、夫がシングル1室、母と私でダブル1室で滞在しました。

母は要介護になってから初めての外泊でしたが、寝床が変わっても問題なく過ごすことができました。

3人で大きいお部屋の方がいいかなとも思ったのですが、特に夜トイレに起きるときなどは壁が近くにあり狭い方が移動しやすくて良かったようでした。

 

迷子

母は好き勝手に歩くので、目を離すと迷子になります。

今回の旅行中2度程、母は迷子になりました。

母は携帯電話を一応バッグに入れて持ち歩いていますが、自分一人ではほとんど操作ができません。

ダメ元で電話してみると、1度目は奇跡的に電話に出ました。

でも耳にあてないで眺めているのは分かっています。

大きい声で「電話を耳にあてて!」と言うと聞こえたようで、話ができました。

 

携帯が使えるようになったかも!と喜びましたが、残念ながら2度目の迷子の時は電話に出ませんでした。

 

子供なら迷子になったら、誘拐の心配とかしそうですが、お婆ちゃんは誘拐されないでしょう。

母は、名前も大体の住所も言えるし、ここは日本だから何とかなるだろうと焦ることなく探していたら、無事再会できました。

 

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最後に

 

久しぶりのよさこい祭りで元気をもらいました。

今年は各地でお祭りが再開されるといいなあと思います。

今回の旅行は、手抜き介護で私もしっかり楽しむことができました。

母は多分かなり疲れたと思いますが、懲りずに次回のよさこいの旅を楽しみにしています。

夫、あまり登場しませんでしたが、運転お疲れ様でした。Thank you for everything.

 

今年はたくさんの美しい桜を楽しむことができました。

 

長くなってしまいました🙇‍♀️

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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二人の母

こんにちは。あおです😊

ご訪問いただきありがとうございます。

 

義母は一昨日91歳の誕生日でした。

 

蔓延防止が解除され、面会が許されたので、久しぶりに義母のいるグループホームへ会いに行きました。

でも予約制で1日3組まで、ワクチン接種証明を見せてエントランスでできるだけ短時間の面会と決められています。

まだまだ自由にはなりません。

 

「お誕生日には、ホールケーキにろうそく!」となぜかこだわる夫は、ホールケーキを持って行きたかったみたいですが、電話して聞いてみるとやはり難しそうでした。

ケーキはホームで準備をしてくれて、お誕生日会をしてくれるそうです。

 

前回面会に行ったのは、昨年12月。

ずっと車椅子の生活となり、認知症がだいぶ進行しているので、「夫(息子)のことはともかく私のことはわかるかしら……」と思いながらの訪問でした。

 

エントランスで義母は満面の笑顔で迎えてくれました。

すごく嬉しそうです。

少なくとも夫(息子)のことは覚えてるようでした。

私のことは覚えているようないないような……

 

義母は、その瞬間、どうやら自分の住んでいた家(実家)の玄関にいると思っているようでした。

私達が帰省したのを迎えている感じです。

 

「海があるだろう…」

「近くに学校があるから…」

 

義母の話しから察するに、頭にある風景は今は誰も住んでいない実家の玄関の外の風景です。

 

「ご飯は食べてる?」

「食べてる。」

「美味しい?」

「美味しい。」

 

このぐらいの会話が成り立つ程度。

 

「トイレやお風呂は当然ひとりじゃ無理だと思うけどどうしているんだろう?」

と夫に聞いてみましたが、何も知らない様子。

プロにすっかりお任せで、大変な思いをせずに済んでいることはありがたいことです。

 

短時間の面会ということなので、30分ぐらいで帰ろうとすると、義母は

「もう帰るのか。」

と何度も言って、納得できない様子。

そしてとっても寂しそう。

 

わからないことがどんどん多くなって、心細いのでしょう。

やはり家族に感じる安心感は大きいのだと思います。

切ないけど仕方がない。

 

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私の母は82歳。

80歳で脳梗塞になり、その後遺症で高次脳機能障害となりました。

幸い身体の麻痺、言語障害などはありません。

始めは重度の認知症のような症状でしたが、それもだいぶ改善されました。

 

ある日突然、別人となった母をなかなか受け入れられずにいましたが、1年もたてば慣れるものです。

それに適度な手抜き介護は、母には効果的だったようで、ひとりでできることも増えてきました。

 

我が家と母の家は隣なので、渡り廊下でつなげて行き来できるようにしました。

そのおかげで離れている時間が増えたので、ずっと一緒にいた時よりは、言い争いが減りました。

私も自分の時間ができたので、心に余裕をもつことができました。

 

母はあまり考えずにしゃべり続けます。

トンチンカンなことを言っているのを、いちいち訂正していると喧嘩に繋がるので聞き流すようにしていますが、疲れます。

黙って!というのも頻繁だと不機嫌になりますから…

 

家電が使えなくなった母ですが、固定電話は、失敗しつつもまだ使えるので、暇さえあれば叔父や叔母に電話をしているようです。

叔父、叔母にしてみれば、忙しい時に頻繁に電話してきて同じ話を繰り返し聞かされるのは大変なのでしょう。

あまり快く思われていないようです。

 

「そんなに暇ならデイサービスを増やせば?」

と提案したら、母はその気になったみたいでケアマネさん訪問日に、自ら進んでデイサービスを週2日から3日に増やしてほしいとお願いしていました。

 

しかし、1週間だけ3日にしたら、すぐ挫折。

理由はずっと大声でしゃべり続ける人がいて週3は疲れるとのこと。

 

「人の振り見てわが振り直せ」ですよ。

 

家電といえば、洗濯機なら元通り使えようになるかもと思いチャレンジしてみたことがあります。

母は洗濯機に洗濯物を入れ、洗剤、柔軟剤はセットできます。

蓋を閉めるのもOK!

そこまでできれば、その先は電源ボタンを押して、スタートボタンを押すだけです。

 

わかりやすいように電源ボタンの横に①とかいたシールを貼りました。

そしてスタートボタンの横に②とかいたシールを貼りました。

 

「①を押して、次に②を押すだけだよ。簡単だね。やってみて!」

と言ったら、母は①シールの上を一生懸命押しています。

 

「①シールの上じゃなくて、横の電源ボタン!」

 

そこで今度は、電源と書いてあるボタンの真上に①シールを、スタートと書いてあるボタンの真上に②のシールを貼りました。

 

「電源、スタートの文字は見えなくなっちゃうけど①②の順に押せばいいからね。やってみよう!」

 

今度は無事①シールの上を押して電源ボタンを入れることができました。

次は②を押してスタートのはず……でしたが、母は②を2回押してしまいました。

スタートボタンを2回押すと一時停止になります。

 

「なんで2回押すのよ?」

 

「だって②回って書いてあるから……」

 

洗濯機が使えるようになるには時間がかかりそうです。

 

こんな母ですが、寝るときには必ず私に言ってくれます。

「今日も1日どうもありがとう。」

 

なぜ忘れないのか不思議…

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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母の3回目ワクチン接種と濃厚接触者になった息子

こんにちは。あおです😊

ご訪問いただきありがとうございます。

 

オミクロン株の感染拡大でまん延防止措置の適用が34都道府県に拡大され、さらに増える可能性があるとのこと。

またもや行動制限ですね。

 

我が家は昨年8月に家族全員コロナに感染しています。

息子と私はワクチン接種前だったのでそれなりに症状がありましたが、軽く済んだ方だと思います。

母と夫はワクチン2回接種後だったので、ブレイクスルー感染になりますが、ほとんど症状がでませんでした。

 

そして先日、母が3回目のワクチン接種を受けました。

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埼玉県平林寺の紅葉が美しすぎた!

こんにちは、あおです😊

ご訪問いただきありがとうございます。

今日の記事は、写真メインです😉

 

我が家からわりと近くに平林寺という臨済宗のお寺があります。

関東屈指の紅葉スポットで、紅葉の見頃の時期には、たくさんの人が訪れます。

 

先週11/26、今が見頃と聞き、天気も良いので母と二人で行ってきました。

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在宅介護か介護施設入居か

こんにちは。あおです😊

今日は久しぶりに介護の話です。

私には2人の母がいます。

90歳の夫の母(義母)81歳の私の母

夫の父(義父)も私の父も既に他界しています。

夫の母(義母)は、現在、要介護3よりの2で、グループホームで暮らしています。

私の母要介護1で、我が家の隣が母の家なので、渡り廊下でつなげて行き来しながら、それぞれの家で暮らしています。(我が家→夫と私 母の家→母)

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久しぶりに母と東京へ!東京駅~大手町

こんにちは。あおです😄

ようやく緊急事態宣言が解除されたので、先日、母を連れて夫と私の3人で電車で東京駅まで出かけました。

コロナ禍だったこともあり、母が電車に乗るのは、2年ぶりぐらいです。

約1年前には脳梗塞になっているし(要介護1)、電車でのお出かけは難しいかなと思っていました。

でも手足の麻痺もなく、今のところゆっくりでも自力で歩くことができるので、連れていくことにしました。

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新型コロナウイルス感染後デイサービスに行けなくなった母

こんにちは。あおです😀

9月になって、息子が一人暮らしを始めることになったので、私も生活の拠点を、母の家から隣の自分の家に移しました。

ちょっとしたお引越で忙しくしていたので、ブログもご無沙汰してしまいました。(いつもご無沙汰してますが、、、😅)

よろしければこちらの記事もどうぞ↓

aoraku.com

 

さて今日は、母のデイサービス復帰のお話です。

7月末、息子が新型コロナウイルスに感染し自宅療養となり、その後家族全員が感染する事態となってから、約1ヶ月後、9月になるのを待って、母はデイサービスに復帰することになっていました。

しかし、新型コロナウイルス感染後の復帰は、そう簡単にはいかなかったのです。

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本当に必要?増え続ける母の通院

こんにちは。あおです😊

 

母は81歳になりますが、昨年脳梗塞を患うまでは、とても元気だったので、あまり病院にかかることはありませんでした。

しかし、脳梗塞をきっかけに、あちこち具合が悪くなってきて、最近では通院は日常の一部になり、回数も増える一方です。

もちろん付き添いなしでは、病院まで行けませんし、医師からの病状の説明や薬の処方内容もしっかりと理解できません。 

若い頃ならいずれ治るし、治れば行かなくて済みます。

でも今の母は、風邪などの病気でない限り、病院に行く度に次の予約が入ります

もはや完治は難しいので、再発防止と現状維持のための通院で、この先ずっと続くことになるのでしょう。

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デイサービスを利用してみてわかったこと

こんにちは。あおです😊

私の母は、要介護1週に2回、デイサービスを利用しています。

 

デイサービス(通所介護)は、介護保険で受けられるサービスです。

主に自宅で暮らしている介護が必要な高齢者が、介護施設に通い食事や入浴、体操やレクリエーションを楽しんだりします。

 

母が利用するようになってから、デイサービスの送迎車が、よく目に留まるようになりました。

超高齢化社会の今、私達の住んでいる地域でも、たくさんの利用者がいることに気付かされます。

 

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母の新型コロナワクチン接種2回目

こんにちは。あおです😊

母が新型コロナワクチン接種1回目を受けてから、ちょうど3週間後の6/12(土)に2回目の接種が終わりました。

1回目の時、この注射はあまり痛くないと思ったようで、2回目は、すっかりリラックスしていました。

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ゴミ出しに悩む母!日付&曜日がわからない

こんにちは。あおです😊

ゴミ出しのルールって複雑です。

ゴミ出し困難な高齢者って多いのではないでしょうか。

可燃ゴミ、不燃ゴミ、有害ゴミ、リサイクル資源の資源プラスチック、カン、ビン、ペットボトル、新聞、ダンボール、紙パック、布類など、これらを分別して、決められた収集日に集積所の決められた場所に出すって、実際とても面倒な作業です。

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